1977-11-22 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
他方、わが国におきましても、この土壌浄化法につきましては、楠本先生なりあるいは左合先生の方からの御指摘もあり、またそれらの先生方が熱心に、日本の場合にどういうやり方があり得るかというようなことも、いろいろ御検討も積極的にされておられるわけでございます。
他方、わが国におきましても、この土壌浄化法につきましては、楠本先生なりあるいは左合先生の方からの御指摘もあり、またそれらの先生方が熱心に、日本の場合にどういうやり方があり得るかというようなことも、いろいろ御検討も積極的にされておられるわけでございます。
この構造を決める際には、いま先生お話しの楠本先生あるいは左合先生等々といろいろ御相談申し上げまして、適正な設計施工あるいは正常な使用、それから適正な維持管理が行われればまずまず水質が確保できるということを決めたわけでございます。 それは、先ほど来お話しのようなエアレーションとかいろいろシステムがございますけれども、最近、御指摘の土壌浄化による方法を、各種の考案を持って私どもの方に参られました。
こればかり言うておるとあれですから、ひとつ対策については国鉄の方からどんどん意見をとって、その基準値が決まったら、それが実行できるような、そういうことになれば、部会の方も恐らく——専門委員会の楠本先生の話では、私は自信を持っておる、これぐらいの強い意見でしたよ。あなたが依頼したところの専門委員会ですよ。
○島本委員 それで楠本先生には申しわけありませんが、最後に、これはやはり専門家として皆さんは一生懸命やっておられますから、その立場で聞くわけですが、全国の新幹線網計画に対しての評価というものが当然あると思うのです。これからできるところ、いまもうすでにやっているところ、また問題が続出しているような個所、全然なしに、いま、これから新たにつくらなければならないところ、たくさんあるわけです。
○久保井参考人 楠本先生に、この環境基準の専門委員会の案の読み方について、確認だけさせていただきたいと思うのですが、実は私、この参考人として呼ばれまして、これを読み直したのですが、薄い方の本文ですね、こちらを見ますと、六ページに……。
○岡本委員 そこで楠本先生、この特殊騒音専門委員長として結論を出されました七十あるいは七十五、この結論は絶対に曲げない、何といいますか、これより後退しない、こういう強い考え方、強い姿勢はございますか。この点についてひとつ。
○山形(操)政府委員 いま手元に名簿を持っておりませんので、一人一人のお名前のことは申し上げられませんが、中公審のうち騒音振動部会の部会長は五十嵐教授にお願いいたしまして、それから専門委員長である楠本先生、それから鉄道のほうの技師長、あるいは業界としては日本航空から一名、その他学識経験者を集めて、騒音振動部会の部会員として構成されております。
○七海参考人 ただいま楠本先生からお話のように、私どもは弔慰金の試案を出さなければならない。これは十月の初めでございました。